Xserverが世界で一番のレンタルサーバー!日本と海外のレンタルサーバの違い

Xserver

この記事はよくあるサーバー会社のそれぞれのスペック比較!とか意識高い系の記事ではありません。

ただ単にXserverが世界で一番いいレンタルサーバーなんだよってことを熱く語るだけです(笑)

日本のレンタルサーバーはほぼすべて、海外のレンタルサーバーとVPSは5社ほど使ったことのある私の経験談です。

 

日本のレンタルサーバー

日本のレンタルサーバーも別に悪くないです。一般的なブログであればどのサーバーも共通で高速で動かせます。

問題は、共有サーバーなので6core8GB RAM使えますよって書いてあっても実際は1core2GB RAMしか使えないということがよくあることです。

6core8GB RAMは割り当てられている最大スペックなだけで実際は1core2GB RAMのみ保証されていますよって感じですね。

これを私はホスティング会社の闇と呼んでいます(笑)

けどブログは運営できるけどプログラムを動かすとなると本当にサイトが重くなります。(プログラムといってもただのWoocommerceでも、です。)

しかも上記の話は大手です。

中小企業だとNVMe SSDでなく普通のSSDとか一部HDDなので前提として私は使いません。

体感がやっぱり遅いし、大手と比べて価格も差がないので。

 

海外のレンタルサーバー

海外のサーバーは日本と比べるとスペックの割りに2~3倍ほど価格が高いです。

1コア2GB RAMで1500円/月ほど、2コア4GB RAMで3000円/月ほどと、多少価格やスペックに違いはあれどこのくらいの目安で見てもいいのではないかなと思います。

あとSSDの容量とファイルの許容数が小さい!

SSDについては基本的に100GBまでが最大です。10GB、25GB、 50GBがよく見かけるプランの容量です。

まあ日本にいながら海外サーバーを使う方は目的の国で現地でサイトを運営したい方や、いわゆるグレーなサイトを運営したい方だと思うので割り切るしかないですね。

 

Xserverは世界一のレンタルサーバー

Xserverは標準でNVMe SSDとRAID10、保証リソース、さらにXserverが提供している「Kusanagi」や「Xアクセラレータ」「XPageSpeed」という高速化機能で、個人には大きいと思われるプログラムも驚くほど速くサクサク動かせます。

よく他社の広告で「Wordpress速度ランキングで1位を獲得しました!」という宣伝文がありますが、あれはブログのような静的なページに限った話です。Woocommerceサイトを1サイト動かすだけで限界というのがよくある話。

個人的な意見ですが、1300円/月くらいのXserverのスタンダードプランは月50,000円/月くらいの専用サーバーに負けずとも劣らないくらいなのでは?と思っています。(極論です)

あとセキュリティも充実してますね、他のサーバーではあんなに充実したセキュリティは見たことないです。

ということで、数多くのレンタルサーバーを使ってきましたが個人的にXserverが総合的なサービスに対してコスパが世界で一番いいレンタルサーバーです。

 

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